書道の温故知新
オーソドックスとは、真直ぐに正道を歩くこと。
流行に迎合する事は、一時の流行であり、
目立ちますが、所詮は流行でしかありません。
長年の積み重ねの中から生まれた正統派と云うのは、
ある種整然としていて美しくさえあります。
それらの古典を規範として、研鑚と創意工夫により、
新たな価値を創造する書を描き続けます。
筆で繋ぐ想い
いいものに触れたとき、気持ちが豊かになり、それが身近にあれば、日々の暮らしに潤いやメリハリが生まれます。新川由美は“用の美”を感じられる書を創造しています。
暮らしを彩る
クライアントワークを手掛ける上で、感性に関する研鑽が自らできているかが重要な点である。水彩画スケッチの表現は、日常性と造形の専門性の狭間にある芸術手段であり、クリエイティブの習慣化として取り組んでいます。
書道の心と技の発信
企画展の開催を中心に活動するほか、企業・個人のコレクション形成や異業種におけるアートの活用・導入などを手がけています。
YOSHIMI SHINKAWA
新川由美が筆先で描く未来
筆先で描く未来
伝統的な素材や技術は、
そもそも日本の気候や
生活に添って作られたもの。
そこに現代的な用途とデザインをプラスする事で、
現代の日本人の暮らしと風土が融合し、
様々な表情や景色を、その鏡に映し出します。
そもそも日本の気候や
生活に添って作られたもの。
そこに現代的な用途とデザインをプラスする事で、
現代の日本人の暮らしと風土が融合し、
様々な表情や景色を、その鏡に映し出します。
